分岐点。
2010.07.17 *Sat
ひどい1日でした。
こんな書き出しにはしたくなかったけど…正直、ダメージが強すぎました。
仕事場で、矢継ぎ早に質問され。
耳を塞ぎたかった…
誰からも見えないように透明になりたかった…
実は参戦したドーム魂初日、兆しは微かに感じてました。
今回ばかりは聖担の同僚が一緒の参戦だったことが、かなりの救いだったと思います。
オープニングのKAT-TUNらしいド派手な演出に、最初はテンションは一気に上がったし、
やっぱりこの体はKAT-TUNを欲していたんだなと確信出来たんですよ。
その瞬間がやってくる…までは。
やがて、スクリーンに映し出された既存のPVの数々…
画面を懸命に目で追い、探し。
そのどこにも、在るはずの仁の姿が無いことに気が付いた瞬間。
マジに一瞬、倒れそうになりました。
その時感じた何とも言えない違和感と不安がこれだったんだなと、翌日仁友さんから
届いた第一報で全てが納得できました。
ずっと、奥歯に挟まったままだったもの。
それが取り越し苦労であればいいなと思っていたものが。
一瞬にしてゴロリと、物の見事に露わになってしまいました(;_;)
正直。
そろそろ覚悟はしておかなきゃいけないね…
それが仁友さん達との最近の話題の常となってましたから、
宙ぶらりんだった状況から一歩、事態が動いたことに関しては、
ひとつ荷物が軽くなったと言えるのかもしれませんね。
…良いか悪いかは別として。
ただ…
各紙記事ごとに微妙にニュアンスが違っていること。
発表がなぜ、今だったのか?という疑問。
ジャニーさんの説明にも、納得出来ないことがいくつかあり。
今日1日、混乱の限りを尽くしたあたしの頭の中は今、
疲れ切ってクタクタに削れています。
今日、チケットを握りしめてドームに向かわれた皆さんの心中は、
昨日のあたしなど比にならないくらいに複雑でやるせなかったことと思います。
まず、新聞各紙のニュアンスの違いについては、ジャニーさんの会見が
ゴクーン会見より後に行われたものだったという事実から、大まかな納得はいきました。
ゴクーンのみんなは、制約のある中で受け答えをしなくてはならなくて、
相当に窮屈な思いをしたことでしょうね…
アジアツアーの輝かしい初日の記念会見だったのに。
想像するだけでいたたまれない気持ちです。
そして。
なぜ、今?だったんでしょうね?
とてもベストなタイミングとは思えない…
何より。
「2度目はない」というジャニーさんの言葉、突き刺さりました。
半年の留学は確かに仁のワガママだったかもしれないけど。
ゴクーンにはいっぱい迷惑かけちゃったと思うけど。
今回はあたし達、そんな説明は一切受けてないですもの。
ジャニーさんの命を受けて、UTBからの正式なオファーに応じる形で渡米した仁を、
あたし達は懸命に応援してきたはずなのに。
単純に「二度の離脱」とカウントされてしまったことに憤りすら感じます。
それにね。
仁がロスでソロ活動を展開すると発表があってからこっち、大好きな仁の姿は
なかなか露出されず、JWebでも一向に情報は上がらず、挙げ句、日本の仁ファンは
現地でしか観ることが出来ないテレビ番組を、某動画サイトで探し当て
ようやく仁の生の声を聴く…なんてことを繰り返してきたんですもの。
この状況自体が、すごく不自然じゃないですか。
これまでの経緯を考えると、これから先の仁のスケジュール管理や、
情報の露出等々、今後の様々なことがすごく不安になってきます。
ああ…
何だか恨み節ばかりでごめんなさい。
今はジャニーさんの、仁のことも全力でバックアップしていくという言葉に
縋るしかないのかな。
ホントにジャニーさん、お願いです。
日本にも仁ファンはいっぱいいるんです。
仁が遠い異国の地でしっかり頑張れるように、
あたし達の応援の声がちゃんと届くシステムを、
時間がかかってもいいから確立してくださいね。
そして亀ちゃん。
こき、じゅんの、竜ちゃん、ゆち兄…
ゴクーンとしての決意のドーム魂。
本当に素晴らしかったです。
道は2本になってしまうのかもしれないけど。
これまでの歴史はひとつ。
そしてそれはロクーンのみんなに等しく財産として
深く深くその胸に刻まれているのだと思います。
あたしにとってもその記憶は、何ものにも代えがたい宝物です。
そんなキミ達だから。
最後の最後に、仁の背中を押してくれたのは
他でもないキミ達なのだと
あたしは信じています。
ホントに、ありがとうね…
仁亀シンメのハモリが、何より好きでした。
仲間同士でわちゃわちゃ絡む、子供みたいなロクーンを観るのが
何よりの癒しでした。
だけど。
仁、キミは決断したんだよね?
キミ自身の、決断なんだよね?
ひとりでその道を歩いてゆくことを。
人生は、素晴らしい。
その決断に迷いはないのだと。
キミはそのことをあたし達に伝えてくれようとしたんだよね。
乗りかかった船が、敢えて荒波に向かって船出を決意するならば。
あたしは何の迷いも無く、乗船するよ。
だけどしばらくは…
よみがえる愛しい記憶に
涙することを許してね。
手をつないで仁を、KAT-TUNを応援していきましょう!
ジャニーズブログランキング投票☆よかったら押してってくだぱい!
こんな書き出しにはしたくなかったけど…正直、ダメージが強すぎました。
仕事場で、矢継ぎ早に質問され。
耳を塞ぎたかった…
誰からも見えないように透明になりたかった…
実は参戦したドーム魂初日、兆しは微かに感じてました。
今回ばかりは聖担の同僚が一緒の参戦だったことが、かなりの救いだったと思います。
オープニングのKAT-TUNらしいド派手な演出に、最初はテンションは一気に上がったし、
やっぱりこの体はKAT-TUNを欲していたんだなと確信出来たんですよ。
その瞬間がやってくる…までは。
やがて、スクリーンに映し出された既存のPVの数々…
画面を懸命に目で追い、探し。
そのどこにも、在るはずの仁の姿が無いことに気が付いた瞬間。
マジに一瞬、倒れそうになりました。
その時感じた何とも言えない違和感と不安がこれだったんだなと、翌日仁友さんから
届いた第一報で全てが納得できました。
ずっと、奥歯に挟まったままだったもの。
それが取り越し苦労であればいいなと思っていたものが。
一瞬にしてゴロリと、物の見事に露わになってしまいました(;_;)
正直。
そろそろ覚悟はしておかなきゃいけないね…
それが仁友さん達との最近の話題の常となってましたから、
宙ぶらりんだった状況から一歩、事態が動いたことに関しては、
ひとつ荷物が軽くなったと言えるのかもしれませんね。
…良いか悪いかは別として。
ただ…
各紙記事ごとに微妙にニュアンスが違っていること。
発表がなぜ、今だったのか?という疑問。
ジャニーさんの説明にも、納得出来ないことがいくつかあり。
今日1日、混乱の限りを尽くしたあたしの頭の中は今、
疲れ切ってクタクタに削れています。
今日、チケットを握りしめてドームに向かわれた皆さんの心中は、
昨日のあたしなど比にならないくらいに複雑でやるせなかったことと思います。
まず、新聞各紙のニュアンスの違いについては、ジャニーさんの会見が
ゴクーン会見より後に行われたものだったという事実から、大まかな納得はいきました。
ゴクーンのみんなは、制約のある中で受け答えをしなくてはならなくて、
相当に窮屈な思いをしたことでしょうね…
アジアツアーの輝かしい初日の記念会見だったのに。
想像するだけでいたたまれない気持ちです。
そして。
なぜ、今?だったんでしょうね?
とてもベストなタイミングとは思えない…
何より。
「2度目はない」というジャニーさんの言葉、突き刺さりました。
半年の留学は確かに仁のワガママだったかもしれないけど。
ゴクーンにはいっぱい迷惑かけちゃったと思うけど。
今回はあたし達、そんな説明は一切受けてないですもの。
ジャニーさんの命を受けて、UTBからの正式なオファーに応じる形で渡米した仁を、
あたし達は懸命に応援してきたはずなのに。
単純に「二度の離脱」とカウントされてしまったことに憤りすら感じます。
それにね。
仁がロスでソロ活動を展開すると発表があってからこっち、大好きな仁の姿は
なかなか露出されず、JWebでも一向に情報は上がらず、挙げ句、日本の仁ファンは
現地でしか観ることが出来ないテレビ番組を、某動画サイトで探し当て
ようやく仁の生の声を聴く…なんてことを繰り返してきたんですもの。
この状況自体が、すごく不自然じゃないですか。
これまでの経緯を考えると、これから先の仁のスケジュール管理や、
情報の露出等々、今後の様々なことがすごく不安になってきます。
ああ…
何だか恨み節ばかりでごめんなさい。
今はジャニーさんの、仁のことも全力でバックアップしていくという言葉に
縋るしかないのかな。
ホントにジャニーさん、お願いです。
日本にも仁ファンはいっぱいいるんです。
仁が遠い異国の地でしっかり頑張れるように、
あたし達の応援の声がちゃんと届くシステムを、
時間がかかってもいいから確立してくださいね。
そして亀ちゃん。
こき、じゅんの、竜ちゃん、ゆち兄…
ゴクーンとしての決意のドーム魂。
本当に素晴らしかったです。
道は2本になってしまうのかもしれないけど。
これまでの歴史はひとつ。
そしてそれはロクーンのみんなに等しく財産として
深く深くその胸に刻まれているのだと思います。
あたしにとってもその記憶は、何ものにも代えがたい宝物です。
そんなキミ達だから。
最後の最後に、仁の背中を押してくれたのは
他でもないキミ達なのだと
あたしは信じています。
ホントに、ありがとうね…
仁亀シンメのハモリが、何より好きでした。
仲間同士でわちゃわちゃ絡む、子供みたいなロクーンを観るのが
何よりの癒しでした。
だけど。
仁、キミは決断したんだよね?
キミ自身の、決断なんだよね?
ひとりでその道を歩いてゆくことを。
人生は、素晴らしい。
その決断に迷いはないのだと。
キミはそのことをあたし達に伝えてくれようとしたんだよね。
乗りかかった船が、敢えて荒波に向かって船出を決意するならば。
あたしは何の迷いも無く、乗船するよ。
だけどしばらくは…
よみがえる愛しい記憶に
涙することを許してね。
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